〜 第4章 実行編9(五日目午後後半)〜

初心者車中泊旅
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6月11日(火)午後 曇り

二十二番札所 〜 二十三番札所 夕食と民宿

二十二番 平等寺(びょうどうじ)

手こずった二十一番札所 太龍寺から降りてきて、次の二十二番平等寺(びょうどうじ)までは直線距離で14キロ。県道19号に出て15分ほど走ると、平等寺の広い駐車場はすぐにわかりました。

駐車場にクルマを停めると、目の前に山門がありほっとします。既に神山山系(四国山脈の東端)からは降りてきているので、平野部に近いところです。ただお寺自体は、山麓の傾斜地に広い境内で建てられているので、山門を入ったあとかなりの高低差を持って本堂、大師堂、納経所、などが配置されています。

そもそも境内が広いので石段もたくさんありました。ただ、山門から見上げただけで、大体お寺の全体像が見渡せるところが、先ほどの山奥の札所である巨木の森の中の鶴林寺(二十番札所)太龍寺(二十一番札所)とは全く異なっています。

昨日の焼山寺(十二番札所)のあとの大日寺(十三番札所)もそうでしたが、山奥の難所が続いた後の札所は、一息つける安堵感のあるお寺になっていたりします。鶴林寺と太龍寺、二つ連続で第2の「遍路ころがし」と言われるような険しい山奥のお寺でしたので、そういう意味で、多分このお寺も、少し安堵感を持たせてくれるタイプの札所になっているのかな・・と期待しました。

実際、昨日の大日寺ほどの平寺ではないですけれども、

『ちょっとはここで休んでいいよ』というような雰囲気がありました。

そういう意味では“お遍路の順路”には、すごく抑揚があり、起承転結があって、よくできているなぁ・・と思います。

平等寺は立派な山門から石段を登ると、本堂も大師堂ともにすごくお参りしやすかったので、納経所にもすぐに行くことができました。

納経と御朱印をいただいて、4時過ぎには平等寺の参拝を終えていました。

そして次の二十三番薬王寺までは、ちょっと離れて20キロ距離があります。

前回<太龍寺特別編>でも書きましたように、太龍寺に向かう前にはなんとなく…

『今日中に高知県まで入れるかなぁと。もしかすると、室戸岬の最御崎寺(ほつみさきじ)までいけるかな・・・』なんていうイメージを持っていましたが、先程の太龍寺への登山時に「それが確実に不可能」であることは分かっています。

次の二十三番薬王寺がちょうど徳島県最後のお寺になりますが、ここが今日ぎりぎり最後に回れるお寺になりそうかな・・・ということをこの時はっきりと理解しました。

二十三番薬王寺。徳島県(昔でいうところの阿波の国)最後の札所となります。ここを過ぎると、約80キロ先の高知県(土佐の国)室戸岬まで札所はありません。

二十二番平等寺を出発し少し走ると、いよいよ国道55号線に出ます。

国道55号線は、これから先室戸岬を抜け高知市中心部の札所まで、延々と海沿いを走り続ける大事な基幹道です。四国八十八ヶ所巡礼の車お遍路道の中で最も長く海岸線を走る道になるのではないでしょうか。

もちろん平等寺から薬王寺付近の国道55号は、まだ海岸線には出ておりませんので海は見えません。

ただ明らかに海に近い平野部に戻ってきた感じがあり、家やビルや信号機がすごく少し懐かしく感じます。

二十三番 薬王寺(やくおうじ)

午後4時40分。二十三番薬王寺(やくおうじ)の駐車場に到着しました。短い石段の向こうに、すごく立派な山門がそびえています。

先ほどの平等寺と少し似ています。

『ありゃりゃ・・・市街地の平寺かと思いきや、そこらじゅう石段だらけや!』

町の裏山すべてが境内になっているような、とても広く、また高低差のあるお寺でした。

後で知りましたが、それもそのはずで、この徳島県最後の札所、二十三番薬王寺は、保守本流“高野山真言宗”の四国別格本山(四国の真言宗総本山)であるとのことでした。

見ると幸いにも、国道に近い一番下の山門のすぐ右横に納経所があります。時間が時間なので、

『今日も先に納経とご朱印をもらっちゃおうかな・・・、もう5時も近いし。』とも考えました。

そして実際にそうした方が昨日の最後の国分寺と同様、納経所が閉まった後も、まだまだ明るい6月の夕暮れの中で、この広い境内をゆっくり散策できるということも確かではありました。

でも今回はそうしませんでした・・・。

石段の上から娘さんと思われる人に手を引かれて、危なっかしい足取りでゆっくり降りてきて、なんとか納経所に入っていくお年寄りの姿を見ながら、別に気を使ったわけではないですが、今日は、参拝の前に納経とご朱印をさっさといただいてしまうのはやめようと思いました。

そうしますと、残り時間20分。

この間にお参りをして、納経所まで戻ってこなければなりません。上を見上げると、石段はいくつかにわかれて何本もあります。

『おっしゃ!』とばかりに、山門の向こうの最初の石段を駆け上がります。

鐘楼での鐘撞きは今回省略です。女厄坂と言われる次の石段を駆け上ると、その先に結構長い石段があります。こちらは男厄坂という名の石段であるそうですが、これを登り切ると、そこが本堂になっています。

『南無!』とお参りし、さらに奥に長く続く石段を登ります。

本堂奥の石段は還暦厄坂というそうです。これを登りますが、もう今日は自分にも体力が残っておらず、駆け上ることができません。金剛杖と手すりを頼りになんとか登り切りますと、そこには瑜祇塔(ゆぎとう)という真っ赤な大変立派な塔がそびえ立っています。まるで高野山の壇上伽藍 東塔そっくりです。

ここがこの二十三番薬王寺境内の最深部(最高部でもあります)です。ここでも『南無』と一礼し、今登ってきた石段を少し急ぎ足で降ります。改めて本堂と大師堂を手順通りロウソクと線香に火を点けてお捧げし、ゆっくり手を合わせ、厄坂ではない方の別の石段を下って納経所に急ぎました。

時刻は5時3分前ぐらいでしたか。一人御朱印を今受けているお遍路さんの記帳が終わるのを待っている間に、5時を過ぎてしまったと思います。ただ納経所は5時ちょうどに閉まることはなく、何事もなかったように、その後の私を迎え入れてくれました。そして今日最後のご納経と御朱印をいただきます。

寺事:「ご苦労様です。どちらから?」と。

私:「東京からです。」

寺事:「それは遠路はるばるお疲れ様です。今晩お宿は?」

私:「いやあ、これから探します。」

寺事:「そうですか。すみません、うちは宿坊がないのでないんです。良いお宿が見つかるといいですね。どうぞお気をつけて。」

私:「ありがとうございます。」

駐車場に向かいつつ振り返ると、自分が立ち去って誰もいなくなった後も、しばらく納経所は開いていたように思います。今日の札所の参拝はすべてこれで終わりです。

ここから宿探しです。

二十三番薬王寺は、徳島の南、海部郡美波町の市中にあります。周りにはいくつかリーズナブルな宿泊所がありましたが、火曜日ということもあり営業していないところも多く、営業しているところは既に予約でいっぱいで何軒か振られました。

昨晩が風呂無しの車中泊でしたので、前話の“煩悩”ではないですけれども(笑)、ホテルとか民宿か、どこかちゃんとした宿に泊まりたいなと思っていました。夕食もしっかり取りたかったです。さらにもう一つ、今晩中にしておきたい大事な用事がありました。それは、太龍寺での悪戦苦闘もあり、そろそろ服も汚れてきて、下着類などの洗濯物も溜まってきていました。そうなのです、どこかでコインランドリーに立ち寄って、まとめて洗濯をしなくてはなりませんでした。

ここ徳島県南部美波町から次の札所のある高知県室戸岬までは、ずっと国道55号線を海岸沿いに約80キロほど札所のない一本道を走ることになります。考えてみれば、55号線沿いでありさえすれば、次の札所への通り道ですから、たとえこの美波町から遠く離れたとしても問題はありません。80キロという長い“幅”のなかで“宿”と“食事どころ”と“コインランドリー”を探せばいいので、比較的選択肢は多いだろう・・と勝手に楽観視していました。

・80キロの間のどこかにまず宿を探してチェックインし、

・宿を起点に近いコインランドリーを探して駆け込もう。

・洗濯を始めることができたら、その近くで夕食が取れるお店を探し、ご飯を食べよう。

・問題はコインランドリーの営業時間だな・・・。

ここ徳島美波町から高知に入るまでの国道55号線沿いには、はいくつかの観光地や港町があります。北から牟岐町(むぎまち)阿波海南(あわかいなん)海陽町(かいようちょう)という港町集落があり、高知県に入ってからすぐに東洋町(とうようちょう)という町があります。北から順に当たりをつけていき、3度目ぐらいに電話した高知に入ってすぐの東洋町の「サウス・ショアー」という民宿が、今からでも素泊まりがOK。個室。ただし、お風呂とトイレは共同。お風呂は午後11時まで入浴可! 

1泊4400円。

とてもリーズナブルです。なんか名前の響きも良かったので、迷わずここに予約を入れました。

ということで、宿泊場所とお風呂が解決しましたので、洗濯と夕食は道の両側に注意して走りながら探そう! 最悪、予約した「サウス・ショアー」にチェックインしてから、宿に聞いてもいいや。ってな感じです。

そして一路 国道55号線を南下し始めます。交通量は少ないです。夕暮れの国道55号 四国東海岸線を疾走するのはとても気持ちが良かったです。“宿泊難民ではない安心感”は、ドライブをより気持ちの良いものにしてくれました。途中、まさに高知県に入る寸前に宍喰(ししくい)という観光地を通過しました。実は、走った中では観光地化されているところは、ここだけだったような気がします。

後で調べてホテル名を知りましたが、「ホテルリビエラ」がすごく明るくキレイで、やけに目立っていたと思いました。そして隣接して「道の駅宍喰温泉」というところまであったようです。実際に国道55号線を走ってみてはじめて、『この辺で宿泊してもよかったかな・・・』と後で思ったりもしますが、宿泊難民でなくなる安心感と引き換えに、“走りながら見つけるという選択肢”を捨てているのは自分ですから、これはこれでもうしょうがないですね。脇目はコインランドリーを探すことだけに集中して、一路予約した民宿に向かいます。

「民宿サウス・ショアー」到着6時半過ぎ。すぐにチェックインをしました。結局、この宿に到着するまで、国道55号線の両脇にはコインランドリーを見つけることはできませんでした。

この民宿は、目の前が生見海岸(いくみかいがん)通称「いくみサーフィンビーチ」という波乗りに適した地形の海岸縁りにあり、名前が名前だけあって、多分、波乗りトリップの若い人たち向けのサーファー民宿のようです。

今の私のようなお遍路旅をしている“おじさん”にはちょっと“場違い”であったかもしれませんが、自分も昔、若い頃は四駆に乗ってサーフトリップしていたこともあり、なんか懐かしくて、こういう宿は嫌いではありません。お客さんがそれほど多くなかったのでしょうか。聞いていた通り、洗面所、トイレ、お風呂、は全部共同ですが、すぐ隣が洗面所、テラス階段の下ったすぐ下が、お風呂という便利なロケーションの2階の部屋を案内されました。

民宿 サウス・ショアー

ランドリーはありましたが、残念なことに”乾燥機がない”ということで、やはりコインランドリーに行く必要はありそうです。聞くと、、、なんと東洋町内にはコインランドリーはないということでした。

一番近くでも、国道55号線を徳島県の海陽町のまで戻らないと“無さそうだ”ということが判明しました。大体10キロぐらいは徳島県の方に戻ることになる計算です。

でも思いました。信号機のない交通量の少ない整備された国道1本道、これの距離10キロなんていうのは、都会と違って、10分程度で行けちゃうのです。大した距離ではないのです。

食事どころはともかく、コインランドリーの営業時間が気になっていたので、『なにしろ徳島県海陽町まで行って、洗濯物を放り込んでから、メシは考えることにしよう。』

チェックインした民宿をあとにして、足早に一路通ってきた国道55号線を、今度は逆に徳島県の方に戻っていく形で、海陽町を目指します。

来る途中、実は、非常に印象深い景色がありました。たぶん徳島県海陽町の一番南に位置しているところだと思いますが、切り立った海岸線を走る国道55号線の下にそれと並行するようにまるで運河のような細長い湾があり、その向こうには壁のようにそびえる細長く高い島(実は半島)が、運河と並行して続くのです。

那佐湾那佐半島です。

そして今、今度は少し暗くなった時間帯のその不思議な景色を右手に見ながらクルマを走らせています。

『あ、またここだ! 変わった地形だなぁ・・・』

関東近辺でドライブしていても、こんな風景はなかなかないので妙に記憶に残ります。

そしてこの景色が終わると、間も無く徳島県海陽町の港町に入ります。

7時10分過ぎ、見つけておいた徳島県海陽町の「新町(あらまち)」というコインランドリーにつきました。

幸運なことに最も大きなドラム式の洗濯乾燥機が空いていたので、そこに溜まっていた洗濯物を全部放り込んで、洗濯+乾燥を開始します。

車は、コインランドリーの目の前に路駐です。

『誰かに何か言われたら動かせばいいや・・・』程度に思っていましたが、誰もいませんし、来ません。

ふと見ると、「コインランドリー新町」の目の前に、白いのれんのかかった渋いお店があることに気づきました。

本来、「食べログ」やら「ぐるなび」やらで一応評判などをチェックする自分ですが、今日は相当疲れていたんでしょうね。何もチェックせずに、車も路駐のままで、吸い込まれるように暖簾をくぐってそのお店に入りました。

徳島 海陽町「ももや食堂」

「こんばんは。」

店主であろうおじいさんが、客席側のテーブルに座って、一人お店のテレビを見ていました。その店主は驚いたようにこちらを見て、“入ってきたのが本当にお客なのかどうかを確かめる”一瞬の間の後、

「いらっしゃいませ。」と言って、カウンターの中の厨房に戻って行きました。

私が遠慮がちにカウンターに腰をかけようとすると、

「ご覧の通りなんで、テーブルでどうぞ。」

と、今まで自分がテレビを見ていた4人掛けのテーブルを案内してくれました。

実は、(これも後で知ったんですけれども、)ここは県外からも人がやってくる「ももや食堂」という、知る人ぞ知る隠れ名店でした。

私はせっかく高知に近づいてきたので、「カツオのタタキ定食」をお願いしました。

ワタシが入って、このカツオのタタキ定食を頼んで10分ぐらいしますと、お客さんが3人入ってきました。そのお客さんたちは高知から来たとのことで、そのお店には何度か来ている様子でした。店主のじいさんと話をしながら、一番奥のテーブルを陣取って談笑しています。

そして今度は地元の方と思われる二人の男性がカウンターへ。

なんだかんだで、あっという間にお店は混んできました。

『さっきまで、ランドリーにも、外にも、このお店にも、全く人がいなかったのにいつのまに・・・』

不思議なもので、お店に人が増えてくると、すべてのメニューが美味しそうに見えてきます。

実際、カツオのタタキ定食はとても美味かったです。副菜も美味く量もあり、期待していた満足感のある夕食を摂ることができました。

私が食事を終えたとき、時刻はもう8時を回っています。

コインランドリーは目の前ですので、戻ってみると、あと15分ぐらいで乾燥完了という表示です。私はコインランドリーの中のベンチに腰をかけて、完了までの時間をぼんやり過ごしていました。もちろん店内は私一人です。そこに私より少し歳を取っているであろうご夫婦が2人で入ってきました。

ご夫妻:「ご利用いただき、ありがとうございます。」「今から我々掃除を始めますけどもよろしいですか?」

私は、「あ、もちろんです。」「あの、お店の方ですか?」

店主夫妻:「そうです。私どものお店をご利用いただき、ありがとうございます。」と。

私:「いやいやこちらこそ。このお店があって助かりました。(掃除は)どうぞどうぞ。私の洗濯物も、あと10分ぐらいで終わりますんで、どうぞお掃除とか始めてください。」

私は『ああ、やっぱりもう営業終了の時間かも?!』と思い、

私:「このコインランドリー、何時までなんですか?」

店主:「いや、実は8時です。」

私:「そうなんですか。それはすいません、ちょっともうオーバーしてますね。」

店主:「いいえ全然構わないです。ただ、我々が掃除機とかかけ始めますと、うるさいかなと思いまして・・・。」

私:「いや、すみません、お店の営業の時間内に終わらせていないのは私の方ですから・・・。」

そのご夫婦は、ドラムの1個1個、洗濯機の1個1個を雑巾がけしたうえ、中を丁寧に乾拭きして、床を掃除機で掃除した後、乾燥したモップをかけて掃除をしています。

私:「お掃除は毎日やられているんですか?」

店主:「ええ、これはもう毎日日課としてやってます。綺麗な方が皆さん喜ばれますしね。」

私:『!、、、コインランドリーを運営するのも大変なんだな・・・』

そうこうしているうちに、私の洗濯乾燥は終わります。合図のブザーが鳴りました。私は洗濯物を全部自分が持ってきた袋に詰め込んで、

私:「遅くまですみませんでした。お世話になりました。」と車に戻りました。

「ももや食堂」の中ではまだ人が歓談している声が聞こえます。

『まだあの高知の人たちいるんだな・・・』と思いながらふと見渡すと、辺りは真っ暗になっていました。街灯はもちろんあるはあるんですけども・・・、なんて言いますか、本当に田舎の港町なので、とても暗いです。

車を出して、また再び同じ国道55号線を高知県の方に戻ります。ここを走るのは3回目です。やがて三たび、あの那佐湾と那佐半島の風景を見ることになります。今度は漆黒の夜の暗闇の中に黒い影として映っている壁のような半島と、その下に黒々と水を湛えた那佐湾が見えたりして、より幻想的な景色になっています。時間帯によってまるで雰囲気の違う風景を見せてくれるこの不思議な地形と景観。妙に記憶に残ります。

夜の9時ぐらいだったでしょうか・・・チェックインした「民宿サウス・ショアー」の自分の部屋に戻りました。

民宿全体を大規模にリノベーションしたばかりのようで、お風呂はとても新しくてキレイでした。しかも、家庭用のユニットバスを二回りくらい大きくしたようなバスタブ付きのプライベートバス(一人用)が二つ設置されていて、どちらにも誰も入っていません。

わたしは、ゆっくりとバスタブに浸かり、今日の出来事を回想します。

気づくと2度ほど“うとっ”とお風呂のなかで寝落ちしてしまいました。思ったより長湯をしてしまい、お風呂から出ると10時を回っていました。

海岸は思ったより近く波の音がよく聞こえるうえ、夜の潮風が気持ちよく、風呂からすぐに部屋には戻らずに、二階のテラスでしばらく夜風にあたりました。

部屋に戻った後、このブログの原稿やら、洗濯物の整理やら、をやろうと思っていましたが、疲れていたのでしょうか、、、そのまますぐ寝てしまいました。

3日目、6月11日(火)はこうして終了です。

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