5月18日(日)。
宇部の道の駅「きららあじす」で目覚め、少し磯くさい空気を吸いながらスタート。途中、宇部市の常盤公園で軽く散歩をしてから、下関を目指します。壇ノ浦、関門橋、そして彦島や竹の子島まで、地図の端っこを確かめるような一日。観光地もあれば、何もない場所もある。ガサついた工業地帯も続いていたり、それも含めて「下関」でした。
要約(この記事でわかること)
宇部・常盤公園から壇ノ浦、関門橋、彦島、竹の子島まで、下関周辺を一日かけて巡った車中泊旅の実録です。ロープウェイ閉鎖のハプニングや源平合戦跡の散策、地図の“端”まで行ってみた記録、そして翌日の巌流島訪問準備までを時系列で紹介します。
54話 全道程(Google My Maps)
宇部 常盤公園
常盤公園 基本情報
常盤公園は、宇部市を代表する総合公園で、広大な常盤湖を中心に整備された市民の憩いの場です。
敷地内には、ときわ動物園、世界的な野外彫刻展示、植物園、遊園地などがあり、単なる“公園”というより一つの複合レジャー施設のような構成です。
特に野外彫刻は国際的な彫刻展を通じて設置された作品が多く、湖畔を歩きながらアートを楽しめる点が特徴です。
湖をぐるりと囲む遊歩道は平坦で歩きやすく、朝の散歩コースとしても最適。地元利用が中心で、観光地特有の喧騒は少なめです。
所在地:山口県宇部市沖宇部
駐車場:あり(有料エリアあり)
特徴:湖畔散策、動物園、野外彫刻
滞在目安:30分〜2時間
常盤公園 紀行
出発時ODOメーター:13,763km
天気:薄曇りのち晴れ
7:00 道の駅「きららあじす」で起床。 Map地点A
静かな朝です。空はまだどんよりしていますが、雨は上がっています。
8:35 常盤公園へ向かいます。
宇部市街へ入り、湖が見え始めると一気に公園モード。
8:55 常盤公園到着。駐車料金200円。 Map地点B
湖面は穏やかで、昨日の土砂降りが嘘のようです。
軽く一周。観光というより、気分転換の朝散歩。
地元の人の憩いの場所といった感じ。わざわざ遠くから観光で来る人はいないようです。
旅の途中でこういう時間を入れることが出来ると、なんかリズムが整います。






壇ノ浦
壇ノ浦 基本情報
壇ノ浦は、関門海峡に面した歴史的な海岸で、1185年の源平合戦(壇ノ浦の戦い)の舞台として知られています。
平家が滅亡し、幼い安徳天皇が入水した地として、日本史の教科書にも登場する場所です。
周辺には関門橋、みもすそ川公園、源義経像/平知盛像、下関戦争の砲台レプリカなどが点在し、歴史散策と海峡の景観を同時に楽しめます。
また、関門トンネル人道入口も近く、本州と九州を徒歩で往復できるユニークな体験も可能です。
所在地:山口県下関市みもすそ川町
見どころ:関門橋、源平合戦史跡、関門トンネル人道
駐車場:周辺に無料駐車場あり
壇ノ浦 紀行
9:20 常盤公園を出発。
山陽小野田方面へ向かいます。国道190号線です。
9:50 山陽小野田のファミマで休憩。 Map地点C
急に眠気が襲ってきて、、、朝の二度寝です。
今日は急がないので、身も心も緩みます。
10:00 小野田出発。
壇ノ浦を見下ろす火の山ロープウェイへ向かいます。
11:00 火の山ロープウェイ駅到着。 Map地点D
…が、なんと老朽化で閉鎖?!
これはなかなかの肩透かし。仕方ない、予定変更です。





11:20 関門橋の下の駐車場へ。 Map地点E
無料ですが、ここは基本的には関門トンネル人道利用者用の駐車場です。
駐車場隣のうどん屋でランチ。
目の前は関門海峡。潮の流れが速く、ぱっと見、デカい川のようにも見えます。
源平合戦跡や下関戦争の大砲レプリカを見学。
歴史の現場は、だいたい海沿いにあります。






下関/彦島/竹の子島
下関/彦島/竹の子島 基本情報
下関市は本州最西端に位置する港町で、関門海峡を挟んで北九州市と向かい合っています。
彦島は下関市街の南西に広がる住宅地中心のエリアで、観光地というより生活の町。関門海峡側の沿岸部はほとんどが工業地帯。
竹の子島はさらにその先にある小さな島状の地形で、静かな住宅街が広がります。
派手な観光施設はありませんが、「地図の端まで行ってみる」感覚を味わえる場所です。
下関/彦島/竹の子島 紀行
13:00 壇ノ浦を出発。
13:15 下関駅到着。 Map地点F
在来線駅舎には、どこか歴史の匂いがあります。
13:30 彦島へ。 Map 地点G
閑散とした住宅街。特に何もありません。
ここが下関の南西の端。
14:00 さらに奥の竹の子島へ。 Map 地点H
もっと何もない。
西の果!!
観光地らしきものは皆無。潔いほどです。
そして静かに引き返します。




ホテルAZ山口下関店
15:00 ホテルAZ山口下関店チェックイン。 Map 地点 I
¥7,040 → その場でカードを作り ¥6,710に割引。
到着時ODO:13,870km。
本日の走行距離は107km。
ビジネスホテルらしい合理的な造り。
旅の拠点としては十分です。
20:00 夕食後、翌日の巌流島観光について少し調査。
関門汽船 下関支店:083-222-1488。
カモンワーフ駐車場(下関市唐戸町6-1)。
巌流島往復900円。所要約10分。
便数はかなり多い。
「いつでも行ける」という安心感。
明日は巌流島です。
次回は、55話 フェリー+車中泊旅 関門海峡と門司
お楽しみに・・・
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