クルマお遍路旅二回目 実行6日目 10月3日(木)のお話しをします。
天気:雨 出発時ODOメータ:9,660 km
34話 記事全道程(Google My Maps)
この記事で分かること
- 今治市内に点在する札所(五十四番〜五十九番)の詳細とそれぞれの周辺情報
- 雨の中での静謐な参拝体験と今治での観光
- 石鎚山サービスエリアでの車中泊記録
第五十四番札所 延命寺(えんめいじ)
7:00 ビジネスホテルつよしにて起床。(Map 地点A)
残念、雨音は静かながら確実にまだ窓を叩いていています。
決して広くはない民宿のリビングに出て、女将さんに“昨晩遅くまで付き合ってもらったお礼”を言い、朝食をいただきました。炊きたてのご飯と手作りの味噌汁が体に染み渡ります。
8:00 ビジネスホテルつよし出発。
国道196号線は海岸線を離れ、ここより内陸に入ります。今治の北にある瀬戸内海に突き出た半島をバイパスし、ほぼここから真東に今治市街に向かいます。


↑ 牧歌的な田園のなかにある「つよし」 ”つよし”とは「津が吉」、”旅で寄るのに良いところ”という意味だそうだ。
54番延命寺 基本情報
えんめいじ
宗派:真言宗豊山派
山号:近見山(ちかみざん)
院号:宝鐘院(ほうしょういん)
場所:Map 地点 B
アクセス
・カーナビ設定( 簡単 )
「54番延命寺」or 電話番号 検索でOK。
・前札所からの道( 楽 )
53番圓明寺から38km。 国道196号線から500m北に逸れる。ナビ・標識に従っていけば迷うことはない。 🅿️は山門の手前に一つ、山門を過ぎたところに一つある。どちらも有料(100円)。(2024年時点)
・🅿️からの境内アプローチ( 楽 )
どちらの🅿️からも境内はすぐ。 本堂までは徒歩1分。大師堂までに若干の石段があるが、境内はコンパクトでお参りは楽。
お寺の種類
| 区分 | 市街区 | 田園区 | 海浜区 | 森林区 | 岩崖区 |
| 平地寺 | |||||
| 傾斜地寺 | ○ | ||||
| 山岳寺 |
宿泊事情
・宿坊なし。
・宿泊施設は、少し先の今治市街には豊富にある(3km)。
・車中泊場所は、「阿方貝塚史跡公園」(1km)「しまなみアースランド」(2km)あり。
54番延命寺 紀行
20分で今治市街地に入ります。静かな住宅地の真ん中に延命寺の駐車場はありました。
8:20 第五十四番札所 延命寺駐車場到着。(Map 地点B)
まるで古民家の入り口のような門です。境内もコンパクトにまとまっていて古い武家のお屋敷のような佇まいです。小綺麗に整った庭園が雨に濡れそぼって、凛として静謐な雰囲気が広がっています。
小さな手水舎で手を清めてゆっくり参拝。雨の朝一番、決して大きくはありませんが、とてもいいお寺でした。






↑ 本日最初の札所「延命寺」。コンパクトで「昔のお武家さんの古民家」のよう。(Map 地点B)
第五十五番札所 南光坊(なんこうぼう)
55番南光坊 基本情報
なんこうぼう
宗派:真言宗醍醐寺派
山号:別宮山(べっくさん)
院号:金剛院(こんごういん)
場所:Map 地点C
アクセス
・カーナビ設定( 少し注意 )
「55番南光坊」or 電話番号 検索で駐車場が出ればそれを目的地に。 札所そのものを目的地にすると、国道317号線上で案内が終わり駐車場までは迷うので要注意。
・前札所からの道( 楽 )
54番延命寺から4km。 今治市中心市街地にある。ナビ・標識に従っていけば迷うことはない。 🅿️は国道317号線と並行した一本手前の道路沿いに二つある(一つは大型専用)。 無料。
・🅿️からの境内アプローチ( 楽 )
どちらの🅿️も境内にある。 大師堂は🅿️に隣接。 境内は広いが完全にフラットなので本堂までは1分かからない。 お参りは楽。
お寺の種類
| 区分 | 市街区 | 田園区 | 海浜区 | 森林区 | 岩崖区 |
| 平地寺 | ○ | ||||
| 傾斜地寺 | |||||
| 山岳寺 |
宿泊事情
・宿坊なし。
・宿泊施設は、付近に豊富にある。
・車中泊場所は「有津屋公園」(24h営業)(3km)があるが、他はあまりない。
55番南光坊 紀行
8:50 延命寺を出発。次の南光坊まで約4kmです。
国道196号線を離れ、県道38号線を今治駅方面に進みます。いよいよ今治市街地中心部に近づきました。道も片側2車線と大きくなり、交通量も急に増大します。



↑ JR四国 “予讃線”の高架下。 右は今治駅、もうすぐ五十五番南光坊。
9:00 第五十五番札所 南光坊 駐車場に到着。
ここはJR今治駅に程近い、今治市街地の中心部です。目の前を通る国道317号線に面して、とても大きくて迫力のある立派な山門(二層半の仁王門)が建っています。境内はフラットで、とても広大です。そしてお寺の境内のど真ん中を・・・、一般道が横切っています。その道には参拝者でない地元の住人と思われる人や自転車が普通に往来していました。興味深い光景でした。






↑ 今治市街地の真ん中にある「南光坊」。境内の真ん中を一般道が通る。駐車したのはその一般道の脇、ちょうど大師堂の目の前。街とお寺、生活と信仰は渾然一体。
9:15 南光坊を出発。
第五十六番札所 泰山寺(たいさんじ)
56番泰山寺 基本情報
たいさんじ
宗派:真言宗醍醐寺派
山号:金輪山(きんりんざん)
院号:勅王院(ちょくおういん)
場所:Map 地点D
アクセス
・カーナビ設定( 簡単 )
「56番泰山寺」or 電話番号 検索でOK。
・前札所からの道( 楽 )
55番南光坊から4km、海と反対の内陸方向にある。 ナビ・標識に従っていけば迷うことはない。 🅿️は一つ、広くて分かりやすい。 有料(200円)。
・🅿️からの境内アプローチ( 楽 )
🅿️からは宅地の間の細い路地を進む。 境内まで2分。 境内は傾斜地だが、お参りは楽。
お寺の種類
| 区分 | 市街区 | 田園区 | 海浜区 | 森林区 | 岩崖区 |
| 平地寺 | |||||
| 傾斜地寺 | ○ | ||||
| 山岳寺 |
宿泊事情
・宿坊なし。
・宿泊施設は、前札所(55番南光坊)付近に豊富にある。
・車中泊場所は「有津屋公園」(24h営業)(6km)まで戻るか、さらに引き返して「しまなみアースランド」(7km)がある。
56番泰山寺 紀行
次の札所泰山寺は、南光坊(JR今治駅)から4kmほど内陸に戻った西瀬戸自動車道(通称:しまなみ街道)の今治ICのすぐ近くの傾斜地に建っています。
9:30 第五十六番札所 泰山寺 駐車場に到着。
すでに辺りは市街地から離れた静かな田園が広がっています。
クルマを降り、住宅と住宅の間の細い路地を進むと、城郭のような石垣が現れます。その中が泰山寺の境内です。
門をくぐると、綺麗に整えられたお庭と整然とならぶ諸堂が目に入ってきます。シンプルで潔いお寺でした。



↑ 田園と住宅に囲まれて静かに佇む「泰山寺」
↓ 泰山寺境内の様子
9:55 泰山寺を出発。次の札所も近いようです。
第五十七番札所 栄福寺(えいふくじ)
57番永福寺 基本情報
えいふくじ
宗派:真言宗高野山派
山号:府頭山(ふとうざん)
院号:無量寿院(むりょうじゅいん)
場所:Map 地点E
アクセス
・カーナビ設定( 簡単 )
「57番永福寺」or 電話番号 検索でOK。
・前札所からの道( 楽 )
56番泰山寺から3km。ナビ・標識に従っていけば迷うことはない。 🅿️はアプローチ道の左右に二つ、分かりやすい。 どちらも有料(100円)。
・🅿️からの境内アプローチ( 楽 )
🅿️からは左回りの緩い傾斜のループ一本道の参道。 本堂まで2分。 お参りはしやすい。
お寺の種類
| 区分 | 市街区 | 田園区 | 海浜区 | 森林区 | 岩崖区 |
| 平地寺 | |||||
| 傾斜地寺 | ○ | ||||
| 山岳寺 |
宿泊事情
・宿坊なし。
・宿泊施設は2軒のビジネスホテルのみ。 前々札所(55番南光坊)付近に豊富にある。
・車中泊場所は付近にはない。 「有津屋公園」、「しまなみアースランド」、「織田が浜駐車場」が海岸線にある。
57番永福寺 紀行
今治西部の山麓を斜面に沿って3kmほど行くと、泰山寺と同じように山を背にした傾斜地に建つ第五十七番札所 栄福寺(えいふくじ)があります。
10:05 第五十七番札所 栄福寺 駐車場に到着。
栄福寺への参道は、緩やかな坂道と石段により斜面を左回りにループしながら登っていく一本道です。最奥に本堂があります。一本道の両側に慎ましく諸堂が並ぶ境内はどこか牧歌的です。そして雨は、お寺の風情をより閑静なものにしていました。






↑ 雨の似合う「永福寺」
10:35 栄福寺を出発。
次の札所までもだいたい3kmと距離は近いのですが、平地や山裾は終わり、いよいよ山に入ります。道はその幅員を極端に狭めていきます。
第五十八番札所 仙遊寺(せんゆうじ)
58番仙遊寺 基本情報
せんゆうじ
宗派:真言宗高野山派
山号:作礼山(されいざん)
院号:千光院(せんこういん)
場所:Map 地点F
アクセス
・カーナビ設定( 少し注意 )
「58番仙遊寺」or 電話番号 検索で駐車場が出ればOK。 札所を目的地にすると、山門までしかナビされない可能性あり。
・前札所からの道( 楽 )
57番永福寺から3.5km。ナビ・標識に従っていけば迷うことはない。 🅿️は山門よりずっと登ったところにあるので、安心して山門を超えて行くこと。 有料(普通400円)。
・🅿️からの境内アプローチ( 楽 )
🅿️からは本堂・大師堂まですぐ。 (※山門からは長い石段の参道があるが、🅿️からは通らずに済む。)お参りはしやすい。
お寺の種類
| 区分 | 市街区 | 田園区 | 海浜区 | 森林区 | 岩崖区 |
| 平地寺 | |||||
| 傾斜地寺 | |||||
| 山岳寺 | ○ |
宿泊事情
・宿坊あり(要予約)。
・宿泊施設は2〜3軒のビジネスホテルのほかは今治市街に集中している。
・車中泊場所は付近にはない。 「有津屋公園」、「しまなみアースランド」、「織田が浜駐車場」が海岸線にある。
58番仙遊寺 紀行
雨の中、久しぶりに細い葛折りの山道を登りました。登るにつれ霧が濃くなり、やがて眼下に広がっていた遠くの海や今治市街は見えなくなりました。
10:55 第五十八番札所 仙遊寺 の駐車場らしき広場に到着。
先ほど、ぼんやりと霞んでいく道沿いに忽然と現れた山門らしき大きな門は遥か下にあります。
ここが駐車場だとすれば、参道や山門よりも随分と高い場所に設置されているようでした。
「ようこそ仙遊寺へ」という少々拍子抜け(すみません!個人の感想です。)な看板もあるので、駐車場なのだろうと決めて歩き始めました。


↑ 仙遊寺の駐車場らしき広場、 山門よりもかなり登ってきたところにある。
境内は近くで、すぐに分かりましたが、標高が300mあるので諸堂のある山の頂上はすごくガスっています。
この札所の宗派は「高野山真言宗」。 境内に入ってしまえばそれほど大きなお寺で無いことがわかりますが、保守本流らしく、山岳信仰総本山の風格をそなえていました。
濃い霧は、渋いお寺をさらに幻夢的な設絵に変えています。本堂と大師堂は隣り合わせで分かりやすかったので、迷うことなく参拝でき、納経/御朱印を済まして駐車場へ戻りました。
誰一人とも会うことのない静かで寂しい霧の中の参拝でした。
こんな閑寂もまた一興です。



↑ 霧で煙ってより幻想的に佇む山の上の「仙遊寺」
11:25 仙遊寺を出発。
次の札所はまた海の近くです。9kmほど海岸方面に戻るようです。
第五十九番札所 国分寺(こくぶんじ)
59番国分寺 基本情報
こくぶんじ
宗派:真言律宗
山号:金光山(こんこうざん)
院号:最勝院(さいしょういん)
場所:Map 地点G
アクセス
・カーナビ設定( 少し注意 )
「59番国分寺」or 電話番号 検索で駐車場が出ればOK。札所を目的地にすると🅿️が分かりにくい。
・前札所からの道( 楽 )
58番仙遊寺から9km、海岸方向へ行く。ナビ・標識に従っていけば迷うことはない。 🅿️は2ヶ所あり少し分かりにくいので、ナビでどちらかの🅿️を目的地にしておくのが良い。 どちらも有料(普通200円)。
・🅿️からの境内アプローチ( 楽 )
🅿️には札所への看板があるので迷うことはない。本堂・大師堂まで徒歩4分程度。 境内はフラットでお参りはしやすい。
お寺の種類
| 区分 | 市街区 | 田園区 | 海浜区 | 森林区 | 岩崖区 |
| 平地寺 | ○ | ||||
| 傾斜地寺 | |||||
| 山岳寺 |
宿泊事情
・宿坊あり(要予約)。
・宿泊施設は付近にない。今治市街に集中。
・車中泊場所は、「織田が浜駐車場」(2〜3km)、「道の駅 今治湯ノ浦温泉」「桜井総合公園」(6〜7km)がある。
59番国分寺 紀行
仙遊寺の駐車場からクルマを出し、先ほど登って来た葛折りの坂道を下ります。雨は止む気配を見せませんが、平地に降りると霧は晴れて少し視界が良くなってきました。
12:00 第五十九番札所 国分寺 到着。
仙遊寺があった方を振り返ると、山ぜんたいが雲に覆われ何も見えません。
ここ国分寺は明らかに海に近い平地の里寺です。山門はありません。代わりに神社に見られるような巨大な二つの石灯籠に挟まれた入り口が迎えてくれます。境内はほどほどコンパクトに出来ていて、本堂/大師堂も隣接していてお参りはし易かったです。
境内は綺麗に整備されていて、無駄がありません。少しだけ高台になっているので、今治市郊外の長閑な田園風景を見渡すことができました。






↑ 海のそばの平地に建てられた「国分寺」。見渡す風景も境内の様子も牧歌的で心が和む。
12:15 国分寺駐車場に戻りました。
実は今日は、札所巡りはここでおしまいです。もともと今日の午後は観光をしようと考えていました。
今治城、吹揚神社(ふきあげじんじゃ)、今治港、今治港物産館、など、近くで行きたいところがいくつかあったからです。
午後は今治観光
そば家”一創庵”
国分寺参拝のあと昼食をとります。
12:30 今治港近くの蕎麦屋「一創庵」で“肉そば”を堪能。美味しかったです。(Map 地点H)
店内はほとんどが地元の人たちです。談笑が響き、ほっとする空間でした。






↑ そば家 一創庵。注文した「肉そば」。思っていたよりはるかに美味しくてびっくり。(失礼!)
今治港と今治城
13:30 今治港岸壁を散策し、物産店の並ぶアーケードを文字通り“ブラブラ”し、今治港物産館で名産の今治タオルをいくつか購入しました。そして今治城へ。(Map 地点I )
14:30 今治城は、現在では周りは埋立地となっていて市街地の中にあるように見えますが、そもそもは海に突き出た「海城」でした。なのでお堀はもとは海です(もちろん今でも潮位と一緒に水位が変化します)。日本にある平城の中でも、もっとも広いお堀の一つではないでしょうか。






↑ 今治港、 港近くのアーケード、 今治城天守、 吹揚神社石柱 Map 地点I
城内では吹揚神社に立ち寄ります。城郭の内部にこれほど大きな神社があるとは知りませんでした。たいへん立派な社殿です。これまでずっとお寺を巡っていたため、ともすると静かに合掌しそうになりますが、ここは神社ですので「二礼二拍手一礼」。手は合わせません。
そして・・・、
織田ヶ浜
もし天気が良ければ、午前中に参拝した泰山寺そばの今治ICから「しまなみ街道」に入り、瀬戸内の島々を渡って尾道まで行って一泊しようか・・・とも考えていたのですが、今日明日のお天気を鑑みて、残念ながらそれはやめました。
いつか、またの機会に「しまなみ街道」は走ってみたいと思っています。
その代わりではないですが、今治の東に広がる織田ケ浜を散策。開放感たっぷりの海岸です。
天気がよければ燧灘(ひうちなだ)が一望で、もっと気持ちが良かったことでしょう。



↑ 今治市の東側に広がる織田ヶ浜 今日は天気が悪くて遠くの島々がまるで見えない。
石鎚山サービスエリア
15:30 今治湯ノ浦ICから今治小松自動車道に乗ります。ほとんど交通量はなく空いていたので、雨の中でも快適なドライブでした。BGMはフロントガラスを叩く雨の音。車窓から見えるゆっくりと流れていく景色はモノクロームで、どこか茫漠とした立体感のない絵画のようでした。
16:00 石鎚山サービスエリア(上り)に到着。(Map 地点B’)
フードコートで早めの夕食を済ませると雨はますます勢いを増し、もうこれ以上は動きたくなかったので、、、
そのままこの日はこのサービスエリアで車中泊です。





↑ 石鎚山サービスエリア(上り)。雨の一日が終わる。
今日は終日雨に包まれました。渋く深い一日でした。
四国遍路の旅もそろそろ三分の二を過ぎます。次回(明日10月4日)は、いきなり四国霊場一二を競う厳しい山岳寺「六十番 横峰寺(よこみねじ)」からです。
次回は、35話 愛媛 西条市(六十番)〜四国中央市(六十五番) です。おたのしみに・・・
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>30話 クルマ遍路旅 -高知市〜土佐市- (第二回区切り打ち遍路旅)
>37話 クルマ遍路旅 -第三回区切り打ち開始- (第三回区切り打ち遍路旅)
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